アウトソーシング
開発委託先をお探しの場合、当社は革新的で魅力的な製品の誕生と市場投入までの短期化の実現をお手伝いいたします。
市場競争の激化につれ、先進テクノロジーの利活用はビジネスプロセスの革新による。競争優位性を高める有効な手立ての１つです。
お客様のビジネス戦略に合わせて、多面的なテクノロジー戦略策定をサポートいたします。
幅広い業種・業務ノウハウと高いIT技術力を融合して、お客様のビジネスの俊敏性、企業内外の生産性、競争向上をサポートをします。
当社はコンサルティングサービス及びカスタムソフトウェア開発を一括で提供することにより、後続の案件によるストレス・リスクの軽減と運用コストの低減をお手伝いできます。
高いIT技術と経験豊富で優秀なスタッフが揃っているため、ソフト開発の初期段階から市場投入段階までお客様のご要望に対して、リソースを提供することができます。
弊社の開発担当者、設計担当者、インタフェーズ設計担当者、案件業務分析担当者、与件管理者は、効率の高いソリューションの構築に向け、多方面な提案を実現していきます。
さらに、アジャイルソフトウェア開発手法を適用することにより、他社と比べて開発プロセスを改善して、生産性と品質を向上させ納期の短期化を実現しています。
社長のメッセージ
この30年余にわたりベトナムは全面的な刷新政策を実施しました。
経済革新及び市場経済化を総合的に推進したことで、ベトナム経済は更なる発展がなされ、世界標準並みの経済国家となってきました。
近年、ベトナムについて話す際、ベトナム戦争のテーマではなく、スマートフォン、観光、高度農業システムなどを言及する時代となっています。
これに従って、ブームとなっている情報技術革新においてベトナムは優れた理想的なソフト開発とアウトソーシング市場としても知られています。
グローバル向けレポートである「Gartner’s Leading Global Locations for Offshore Services, 2016」では、ベトナムは、Microsoft, IBM, NTT, Toshiba, Sony, Hitachi, Panasonic, Boeing, Sharp日などの日本大手企業向けのソフトウェア開発のアウトソーシング先として、現在もっとも注目を集めている国の1つで、トップ５ソフトウェア開発市場の１つとなっています。
経営理念
SKGはベトナム市場に留ままらず、世界向けソフトウェア開発分野において世界有数のブランド企業となるよう、努力しています。
また、顧客ビジネスとベトナムの社会福祉に貢献することを目指しています。
そのため、当社ビジネスの中核はサービス品質と優れた人財が必要不可欠であると考えます。
サービス品質：SKGの製品・サービスのご利用でお客様にご満足いただけるよう様々なご要望にこたえられるよう精一杯のサービスとおもてなしをしていきます。
人財育成：当社の経営理念に、人財育成があります。
社員が社会貢献の喜びを味わい、人間的にもキャリア的にも成長し、経済的に自立し、自己実現を果たせることを目指しています。
当社の強み
1．円滑な日本語コミュニケーション
設計書などの納品物はすべて日本語で作成。
メールやTV会議、各種報告書など普段のコミュニケーションも全て日本語で対応可能。
2．高度なプロジェクト管理
当社の中核メンバーは、ベトナム最大のＩＴ企業で長年日本向けシステム開発に従事してきメンバーで構成されています。
そのため、長年の培った経験と高度な技術力・管理能力を持ったをマネージャーが数多く在籍しているため安心して案件をお任せいただけます。
事前準備などは特に不要。
お客様のプロセス、ドキュメントを分析して、最適なオフショア開発プロセス、開発チームをスムーズにご提案いたします。
「一括請負契約」とは
システム開発にまつわる全業務（要件定義から開発・運用・保守まで）をワンストップで承る方式です。
当社は多くのSIerと直接取引を行っており、物流や医療、金融、通信と、さまざまな分野のプロジェクトにおいて、WEB系・オープン系のシステム開発を行っている実績を数多く持っています。
「ラボ型開発」とは
システム開発にまつわる全業務（要件定義から開発・運用・保守まで）をワンストップで承る方式です。
当社は多くのSIerと直接取引を行っており、物流や医療、金融、通信と、さまざまな分野のプロジェクトにおいて、WEB系・オープン系のシステム開発を行っている実績を数多く持っています。
ラボ契約、ラボ型開発とはオフショア開発における契約形態のひとつであり、ある一定期間において一定の要員を常に確保する契約です。
クライアント様専属の開発チームを海外に用意いたします。
請負契約では適切な要求定義（or設計書）を用意する必要があり、その上で再三にわたる見積の精査、価格の調整など決定までに多くの時間を費やすことになります。
しかし、ラボ契約ではこれらの手間を省略する事が可能かつ、あたかも自社の一開発チームのように、自由に指示を出して開発を行う事ができるため、近年のスピーディなソフトウェア開発に適した契約形態として非常に人気です。
オフショアとは・オフショアのメリット
Lオフショアとは、コスト削減を目的に海外や地方へ仕事を外注することを指します。
ITやWebの業界で一般的な、業務の一部を専門会社に業務委託する「アウトソーシング」
の外注先を海外・地方にしたものがオフショアです。
オフショアは、「off（離れる）｣と「shore（沖）」で、「沖合」という意味から
「海外」という言葉として使われています。
海外オフショアの3大メリット
1:安価な人件費
IT、Webのオフショア先は盗難アジアが中心であり、日本よりもコストが押さえられる
という大きなメリットがあります。仕事に対してのモチベーションも非常に高いので、
数多くの企業がオフショアを利用しています。
2:少子化や技術者の高齢化による国内労働力のカバー
国内労働力が足りないことに加え、日本のIT、Web業界はスキルを持った人材がマーケットの成長に対し、比例していないことから、通年を通して人手不足となっています。
そのため、開発関係については特に不足しており、海外の優秀な人材に仕事を依頼することでカバーしている面もあります。また、アジアはIT教育を国として進めている国が多く、能力やスキルが高い方が多いのも特徴です。
3:IT技術の高度化・共通言語が可能
システム開発に使う言語や、Web制作に使う言語は専用言語＋英字表記です。
コミュニケーションのために相手の国の言語に不安があっても、システム開発の成果物を見れば専門用語や英字表記のため、ある程度やりとり出来るのが海外外注のメリットと成っています。
しかし、「コスト削減のために海外へ」というのは、実はここ数年変わってきています。
世界のIT化が急速に進み、スキルのある高度人材が東南アジアで多くなったことで、東南アジア市場の人材価格も高騰していますが、それでもオフショア化が止まらない理由は。
高騰した価格に見合うだけの質の高い成果が得られるようになっているからです。
逆に単にコスト削減なら、国内のクラウドソーシングサービスで十分だという声もあります。
専門性の高い仕事を海外に外注するのには、高い品質を開発するためといった、サービスの利用目的も変わっていてきているマーケットの変化もあるからです。
